はじめに
タイトルの通りなのですが、まさに青天の霹靂の出来事があったのでまとめます。
Railsチュートリアルのトップページに掲載されました
2つ目のユーザーの声が私です。大変有難いです。記念にキャプチャしました。
掲載されたページはこちらです。 railstutorial.jp
きっかけは安川さんのツイート
大変ありがたいことに、技術書典に関するツイートで、Railsチュートリアルを完走した実例として私が作ったスライドを取り上げていただきました。
#技術書典 で評判の #完全SIer脱出マニュアル で、 #Progate と #Railsチュートリアル の組み合わせがオススメされてた...!! 📜👀✨
— 安川要平/Yohei Yasukawa (@yasulab) 2018年10月10日
実例としては @yokoyantech さんの「35歳だけどRailsチュートリアルを完走したら人生が変わった話」があるので、興味あればこちらもぜひ!😆https://t.co/YioxFOYIAY https://t.co/bInpvv6Ftn
もともとこのスライドは今年の1月に開催されたエンジニア飲み会で、人生初のライトニングトークをするために使ったスライドです。実際、Railsチュートリアルを完走してから人生が劇的に変わりました。5分間で具体的に何が変わったのかをまとめたものになります。人生初のライトニングトークの感想はこちら。
私はこれまで、ガチガチの人月工数に縛られたプロジェクト管理業務をやっていましたが、 Railsチュートリアルを経て、Ruby での実装や、AWSの設計を行う エンジニアになることができました。素晴らしい日本語教材を提供してくださった安川さんには大変感謝をしています。安川さんからRailsチュートリアルのページの「ユーザーの声」掲載のご依頼をいただいた際は、即お引き受けさせていただきました。
yokoyan さんのスライド、共感や反響も多いようなので、もしよければ #Railsチュートリアル のページから「ユーザーの声」という形で次のようにご紹介できないかなと考えています🤔💭
— 安川要平/Yohei Yasukawa (@yasulab) 2018年10月13日
ご検討していただけると嬉しいです ☺️ (解説動画や解説セミナー体験者の声、という形でのご紹介を想定しています💭) pic.twitter.com/PXRdj7ktD0
自己変革が必要な時は突然やってくる
私は現在、業務でRailsを使ったWEBサービスを開発しています。また AWS lambda と Pythonを使った サーバレスアプリケーションの開発も行っています。2年前の今頃は Excel の課題管理表やガントチャートとにらめっこをしていたという状況からは信じられないほどの変化です。
まさか自分のチームが無くなり、Railsのチームに異動することになるとは夢にも思っていませんでした。もしかすると来年の今頃は全く違う言語を使って仕事をしているかもしれません。Railsチュートリアルは私の人生を変えるきっかけを与えてくれました。世の中の技術がどんどん変化してくため、自分を環境に適応させていく必要があります。このように自己変革が必要なタイミングは、今後も多数あると思います。(無かったらそれはそれで、きっとヤバイ)エンジニアを続ける限り一生勉強が続くのだと思っています。
何歳になっても勉強は必要だし何歳からでも学ぶことができる
Twitter を見ていると20代の若い人たちがRailsチュートリアルに取り組んでいるのをよく目にします。20代のうちに素晴らしい教材と出会えて羨ましいなと思う反面、エンジニア35歳限界説と言われる アラフォー目前の自分でも、チュートリアルを完走することができました。何歳になっても勉強は必要ですし、始めようと思った時であれば、何歳であっても学ぶことができます。私のスライドを見て、 若い人たちだけではなく、 35歳前後もしくはそれ以上の人達にも、Railsチュートリアル面白そうだな、私もやってみようかなと一人でも思ってもらえたら嬉しいです。
おわりに
今回は安川さんのご厚意により 成果物として世に出していた私のライトニングトーク用のスライドがRailsチュートリアルのトップページに載るという、まさに青天の霹靂の出来事についてまとめました。今回はSlideShareでしたが、いつでも見せることができる成果物を持っておくのは、エンジニアとして大切なことだなと実感しました。
改めて安川さんありがとうございました!これからも応援しています!