はじめに
一年の計は元旦にあるということで、人生の目的と2022年の目標を考えました。
人生の目的
21年から基本的な方針は変わっていません。・・・が、オープンソースコミュニティに技術で貢献する、というのは、追加したものの全く活動できていないため、だんだん怪しくなってきました。言い方を少し変えて、社会に技術で貢献する、という観点も追加しました。
家庭
- 自分と妻の家族・友人・周りの人たちに感謝して、健康で心穏やかに笑顔で過ごす
- 妻を幸せにする。私と結婚して良かったと思ってもらえるように努力する
- 息子に愛情をたくさん注ぎ、息子が自立する手助けをする
仕事
- お客様に喜ばれる商品・サービスを提供して、社会に貢献する
- 働いている自分を活かし、幸せになる(仕事を通して自己実現する)
- 高収益であること(自分が生み出した付加価値の2割を貯蓄する)
- オープンソースコミュニティや社会に技術で貢献する
2022年のなれる最高の自分
妻を毎日支え、育児を最優先で行う。そして、お客様の要望を素早くプロダクトに反映して、お客様に価値を届けられるチームを作る。
なれるかどうかはわかりませんが、今年の理想の姿をイメージしてみました。
2022年の目標
今年からは、自分の役割ごとに、できる限り具体的な目標を立てるようにしました。今年は全部で20個あります。
去年から自分が自由に使える可処分時間がどんどん減っているという実感があります。プライベートでも仕事でも、時間をうまく作って、それを使うことがとても重要だと感じています。去年は時間に追われて対応が後手に回ってしまったことがあるため、出来る限り剪定を打っていきたいと思います。また、仕事でも自分の生産性を上げるための努力と工夫をする目標としました。
- 個人
- 立てた目標を毎日見る
- 時間を上手く作り、使う。3ヶ月単位で予定を立てて、後手に回らないようにする
- 自分の心と体を大切にする。平均睡眠時間は7時間以上を確保する。
- 新しいストレス解消法を見つけて実施する
- 夫
- 夫婦の会話の時間を大切にする
- 妻と毎月1回以上、二人で出かける時間を設ける
- 育児に関する本を読み、学んだことを妻に共有する
- 父親
- 幼稚園の行事に全て参加する
- 毎日抱っこする。抱っこした回数をカウントする
- 息子のジュニアNISA口座を開設して積立投資を始める
- プロダクトリーダー
- 常に20%の余裕を作る。自分に余裕が無くなった場合は周りを頼って自分の作業を分担する。
- 2週間単位でデプロイする
- プロダクトチームの体制図を作成して実行する
- プロダクトの3ヶ月単位のロードマップを作成して実行する
- 1on1面談に関する本を読み、のフィードバック方法を学び、実践する
- 複数チームで技術交流の場をつくる
- エンジニア
- コンテナに関する本を読み、自分でゼロから環境を構築する
- AWS CDK を使って、AWS Fargate 環境を作る。TypeScript で書く
- 短くてもコードを書く。シェルのワンライナーの本を買って、github にPush する
- 自分の生産性を上げるために、vim を学ぶ
- コミュニティ
- MIJS 営業マーケティング委員会の運営に入る
- 社内外で自分が体験した経験やノウハウを発表する
- 資格取得
- AWS 認定スペシャリティセキュリティを取得する
- AWS 認定スペシャリティデータベースを取得する
まとめ
本年もなれる最高の自分を目指して、紙一重の努力を積み重ねていきたいと思います。今年もよろしくお願いいたします。