はじめに
2021年からはGKPTではなく、YWTでふりかえってみることにしました。また、手帳に合わせて月曜日~日曜日のサイクルで1週間を管理することにしました。
ふりかえった結果を、じぶんリリースノートとして記録します。
振り返り期間
- 2021年12週/52週
- 3/22(月)~3/28(日)
じぶんリリースノートとは
じぶんリリースノートとは、はてなの a-knowさん( http://blog.hatena.ne.jp/a-know/ )が毎月実施されている月報です。自分自身を製品やサービスに例えて、毎月リリースノートを書くという手法?です。私もプロダクト開発に携わっているため、2019年から取り組んでいます。
アジャイル開発っぽく、毎週リリースしていきます。2021年から、じぶんのバージョン体系を見直しました。メジャーバージョン:年齢、マイナーバージョン:西暦、リビジョン:週数としました。
1週間単位で、少しずつ自分を成長させていければ、と考えています。
じぶんのバージョン
アジャイル開発製品らしく、メジャーバージョン:西暦、マイナーバージョン:週数、リビジョン:年齢としました。
ver38.21.11
から、ver38.21.12
に上がりました。
やったこと(Y)
- 個人
- 小さい手帳にやることをメモできた
- 健康
- 新型コロナウイルス対策
- 1日だけ在宅勤務することができた
- 運動
- 在宅の日は家の近所を散歩することができた
- 33,042歩
- 平均睡眠時間
- 7時間29分
- 忙しくなってきたため生命維持のための睡眠時間の確保を最優先にした
- 7時間29分
- 月間残業時間
- 17時間40分
- 虫歯の治療
- 歯を削って金歯を入れた
- 疲労対策
- 整体に行くことができた
- 右手の手のひらがしびれる件
- 整体に通っていることもあり、だいぶ改善されてきた
- 新型コロナウイルス対策
- 家族
- 夫
- 休みを取って通院をサポートすることができた
- 妻へ誕生日のプレゼントと手紙を用意することができた
- 父親
- 土日に二人で歩いて買い物に行くことができた
- よく行くお店の皆さんに息子を覚えてもらうことができた
- 夫
友人/仲間
- 昔一緒に働いたパートナーさんから外部イベントでの講師を依頼された
- 大変ありがたい話なので引き受けた
- 昔一緒に働いたパートナーさんから外部イベントでの講師を依頼された
コミュニティ活動
- 初めて JAWS UG 朝会に参加できた
jawsug-asa.connpass.com - 社内ミートアップイベントをオンラインで開催できた
- 初めて JAWS UG 朝会に参加できた
- 学び
- 技術メモ
- 今週は特になし
- 資格取得
- AWS 認定 devops Professional
- 今週は特になし
- AWS 認定 devops Professional
- 読書
- Scrum Boot Camp
- Scrum Boot Camp
- Podcast
- ながら日経
- 澤円の深夜の福音ラジオ
- 技術メモ
- 仕事
- プロダクトリーダー
- Aチーム
- プロダクトのロードマップをチーム内で共有することができた
- github を使ったコンテンツの運用フローをチーム内で議論することができた
- 今後の計画の見通しを立てることができた
- 私がボトルネックになってしまっているため開発効率化のためにメンバーに権限委譲した
- Bチーム
- github プロジェクトを使ってカンバンでタスク管理できた
- プロダクトバックログを整理することができた
- スプリントバックログを作成することができた
- 1スプリント目の計画を立てることができた
- ユーザーストーリーを書いて完成の定義をメンバーと議論することができた
- 新メンバーのオンボーディング準備をすることができた
- Aチーム
- その他
- 上司とキャリア面談を実施した
- 全社員向けの勉強会資料を作成した
- テーマはエンジニアのアウトプットトレンド
- プロダクトリーダー
- お金
- 一か月分の生活費を振り分けることができた
- 趣味
- Podcast
- Rebuild FM
- 林原めぐみの Tokyo Boogie Night
- テレビ
- パウパトロール
- 漫画
- 双亡邸壊すべし20巻、21巻、22巻
- 作者:藤田和日郎
- 発売日: 2021/03/17
- メディア: Kindle版
- 双亡邸壊すべし20巻、21巻、22巻
- Podcast
わかったこと(W)
- 健康をおろそかにしてまで働くのは本末転倒
- 家族以外の人達に息子を覚えてもらえるのはとてもありがたい
- 馴染みの店があるというのはとても良いこと
- 専門職として、自分個人の目標達成というより、チームとしての成果や、マネジメント、メンバーの教育が求められる
- 2チームのマネジメントは非常に難易度が高い
- 自分のプロジェクト管理作業を軽量化する必要がある
- 上司から報告を求められる前に自分のタイミングで報告する方がはるかに楽
- 動きがあったらすぐ共有するようにしたのがよかった
- 社内ミートアップは人との交流よりも技術 LT メインの方が人が集まりそう
- 仕事に集中できているのは妻が息子を見てくれているから
次やること(T)
- 挑戦すること
- 専門職から管理職へのキャリアパスも考えてみる
- 3年後にどうなっていたいか考える
- マネジメントに関する目標を立てる
- 教育に関する目標を立てる
- 専門職から管理職へのキャリアパスも考えてみる
- 改善すること
- 自分のマネジメントのやり方を軽量化する
- 複数チームのマネジメントについてやり方を学ぶ
- 自分の作業が周りに分担できないかを考える
- 自分が仕事に集中するほど妻がワンオペ育児になり負担が上がるということを意識する
- 妻への感謝をきちんと伝える