はじめに
2021年からはGKPTではなく、YWTでふりかえってみることにしました。また、手帳に合わせて月曜日~日曜日のサイクルで1週間を管理することにしました。
ふりかえった結果を、じぶんリリースノートとして記録します。
振り返り期間
- 2021年26週/52週
- 6/28(月)~7/4(日)
じぶんリリースノートとは
じぶんリリースノートとは、はてなの a-knowさん( http://blog.hatena.ne.jp/a-know/ )が毎月実施されている月報です。自分自身を製品やサービスに例えて、毎月リリースノートを書くという手法?です。私もプロダクト開発に携わっているため、2019年から取り組んでいます。
アジャイル開発っぽく、毎週リリースしていきます。2021年から、じぶんのバージョン体系を見直しました。メジャーバージョン:年齢、マイナーバージョン:西暦、リビジョン:週数としました。
1週間単位で、少しずつ自分を成長させていければ、と考えています。
じぶんのバージョン
アジャイル開発製品らしく、メジャーバージョン:西暦、マイナーバージョン:週数、リビジョン:年齢としました。
ver38.21.25
から、ver38.21.26
に上がりました。
やったこと(Y)
- 個人
- 一週間の予定や目標を手帳に書いた
- 日記を書くことができた
- 健康
- 新型コロナウイルス対策
- 3日間在宅勤務することができた
- 運動
- 25,538歩
- 平均睡眠時間
- 今週は意識して早く寝るようにした
- 月間残業時間
- 6月:49時間20分
- 7月:2時間
- 疲労対策
- 整体に通うことができた
- 新型コロナウイルス対策
- 家族
- 夫
- 在宅勤務の日は二人で昼食を摂ることができた
- 今後の育児について二人で話し合うことができた
- 父親
- 近所の駅に電車を見に行った
- 二人で買い物に出かけることができた
- おもちゃの剣で戦いごっこで遊んだ
- 夫
- 友人/仲間
- 退職する同期といろいろ話をすることができた
- コミュニティ活動
- 社内MeetUPイベントの登壇者を集めることができた
- 学び
- 技術メモ
- ストレスマネジメント
- 発生した事実は変えられないが、自分の認識は変えられる
- 言葉の言い換えは大切
- ストレスマネジメント
- 資格取得
- AWS 認定 devops Professional
- Web 問題集7章まで解けた
- AWS 認定 devops Professional
- 読書
- 今週は特になし
- Podcast
- ながら日経
- 澤円の深夜の福音ラジオ
- 技術メモ
- 仕事
- プロダクトリーダー
- Aチーム
- AWS Systems ManagerによるCloudWatch Logsエージェントのインストールができた
- 直近の開発の振り返りをすることができた
- 新しく作成した AWS 環境でアプリケーションを動かすことができた
- Bチーム
- スプリントバックログのリファインメントをすることができたわ
- 新プロダクトについてプレゼン資料をまとめることができた
- 直近のスプリントの振り返りをすることができた
- Aチーム
- その他
- 社内で新しいプロダクトのプレゼンを実施することができた
- プレゼンについて社長から褒められた
- 社内で新しいプロダクトのプレゼンを実施することができた
- プロダクトリーダー
- お金
- 三井住友カードを申し込んだ
- 趣味
- Podcast
- Rebuild FM
- 林原めぐみの Tokyo Boogie Night
- テレビ
- 仮面ライダーセイバー
- 漫画
- 薬屋のひとりごと6巻から8巻
- 薬屋のひとりごと6巻から8巻
- 灼熱カバディ11巻から15巻
- Podcast
わかったこと(W)
- メンバーに任せたAWS環境構築が思ったよりもうまく行った
- 少しきつそうでも、フォローすればメンバーに仕事を任せることができる
- チーム全員で良いプロダクトを作ろうという方向を向いていると良いプロダクトができる
- 当初自分が思い描いていた成果物を上回る良いものができた
- メンバーを信じて任せることも大切
- そのためにはメンバーとの信頼関係を築くことが大切
- プレゼンでは未来を語ることがとても大切
- 単純な機能説明だけでは人は動かない
- 発表直前までどうしたらよいプレゼンができるかを考え続けることは大切
- プレゼンを聴いた人から褒められるのは嬉しい
次やること(T)
- 挑戦すること
- メンバーを信じて仕事を任せる
- チーム全員で良いプロダクトを作るという雰囲気を作る
- プレゼンでは、聞いている人たちのハッピーな未来を必ず伝えるようにする
- 改善すること
- 7時間以上寝る
- 22時までプレゼン準備するのではなく、できる限り前倒しして余裕を作る