はじめに
2021年からはGKPTではなく、YWTでふりかえってみることにしました。また、手帳に合わせて月曜日~日曜日のサイクルで1週間を管理することにしました。
ふりかえった結果を、じぶんリリースノートとして記録します。
振り返り期間
- 2021年25週/52週
- 6/21(月)~6/27(日)
じぶんリリースノートとは
じぶんリリースノートとは、はてなの a-knowさん( http://blog.hatena.ne.jp/a-know/ )が毎月実施されている月報です。自分自身を製品やサービスに例えて、毎月リリースノートを書くという手法?です。私もプロダクト開発に携わっているため、2019年から取り組んでいます。
アジャイル開発っぽく、毎週リリースしていきます。2021年から、じぶんのバージョン体系を見直しました。メジャーバージョン:年齢、マイナーバージョン:西暦、リビジョン:週数としました。
1週間単位で、少しずつ自分を成長させていければ、と考えています。
じぶんのバージョン
アジャイル開発製品らしく、メジャーバージョン:西暦、マイナーバージョン:週数、リビジョン:年齢としました。
ver38.21.24
から、ver38.21.25
に上がりました。
やったこと(Y)
- 個人
- 一週間の予定と目標を手帳に書くことができた
- 自分の学んだことを小さな手帳にメモすることができた
- 健康
- 新型コロナウイルス対策
- 1日だけ在宅勤務できた
- 運動
- 37,428歩
- 平均睡眠時間
- 7時間7分
- 月間残業時間
- 44時間20分
- 22時まで働く日がほとんどだった
- 44時間20分
- 疲労対策
- 整体に通うことができた
- 新型コロナウイルス対策
- 家族
- 夫
- 妻の通院をサポートすることができた
- 在宅勤務の時はお昼ご飯を一緒に食べることができた
- 父親
- 二人で10時間ぐらい寝た
- 土日に公園でたくさん遊ぶことができた
- はじめて息子と二人で外食することができた
- 夫
- 友人/仲間
- 社内の仲間たちとZoomで半年ぶりに会うことができた
- 出産祝いを送った友人から、お返しの品物を受け取ることができた
- コミュニティ活動
- 社内ミートアップイベントの告知を出すことができた
- CODE RAVE vol4に参加した
- 学び
- 技術
- AWS Route53
- ワイルドカードドメイン設定など
- AWS Route53
- 資格取得
- AWS 認定 devops Professional
- Web 問題集を4章まで解いた
- AWS 認定 devops Professional
- 読書
- マンガでわかる Docker 1巻2巻
- マンガでわかる Docker AWS 編
- Podcast
- ながら日経
- 澤円の深夜の福音ラジオ
- 技術
- 仕事
- プロダクトリーダー
- Aチーム
- プロダクション環境へのデプロイを成功させることができた
- メンバーにクラウドフォーメーションのノウハウを共有することができた
- 新しい AWS アカウントに環境構築を実施した
- チームのメンバーと1対1で面談することができた
- Bチーム
- スプリントの振り返りをすることができた
- 次のスプリントのプランニングをすることができた
- チーム全員で AWS ECS の問題について取り組むことができた
- Dockerに強いメンバーが色々助けてくれた
- 無事にコンテナ環境を作成することができた
- 自分たちがハマったポイントを他のチームに共有することができた
- Aチーム
- その他
- 大急ぎの仕事を他部署の人にお願いして対応してもらうことができた
- 上司と1対1で面談することができた
- プロダクトリーダー
- お金
- 給料の振り分けを行うことができた
- 生活費
- 固定費
- 教育資金
- つみたて NISA
- 5年以内の短期預金
- 給料の振り分けを行うことができた
- 趣味
- Podcast
- Rebuild FM
- 林原めぐみの Tokyo Boogie Night
- テレビ
- 新幹線変形ロボシンカリオン Z
- 仮面ライダーセイバー
- ゼンカイジャー
- 漫画
- 灼熱カバディ4巻から10巻
- 薬屋のひとりごと4巻5巻
- 灼熱カバディ4巻から10巻
- Podcast
わかったこと(W)
- いい加減22時まで働くのがしんどくなってきた
- 今週重要なタスクを一通り目処をつけることができたため精神的にかなり楽になった
- スクラムチームのベロシティはプロジェクト看板のDoneになった数で計るとよさそう
- 自分一人では何もできない
- いざとなったら自分一人が完了して頑張れば良いという考えは甘い
- 自分一人で頑張るというよりチームを動かして成果を出すという役割が求められている
- チームメンバーに助けてもらえるのは本当にありがたい
- 他部署の人に助けてもらえるのは本当にありがたい
- 自分が経験している仕事はゼロからチームとプロダクトを作る仕事
- 0から1にするタイミングで仕事ができているのはとても大変だが貴重な経験
- 1を10にするタイミングのプロダクトにも関わることができているため、学ぶことは多い
- メンバーとの1on1は、思っていたよりも好評だった
- 上司とは面談の機会を待たずに自分から積極的に情報共有した方が良い
次やること(T)
- 挑戦すること
- 6月の残り3日間の残業時間をゼロにする
- メンバーとの面談を定期的に続ける
- 改善すること
- 他部門の人に作業をお願いする時には相手の状況を考慮してなるべく余裕を持たせてお願いする
- 7時間以上寝る
- 灼熱カバディは面白いが睡眠時間を削ってまで読むものではない
- 自分の悪い習慣だと自覚する