はじめに
2021年からはGKPTではなく、YWTでふりかえってみることにしました。また、手帳に合わせて月曜日~日曜日のサイクルで1週間を管理することにしました。
ふりかえった結果を、じぶんリリースノートとして記録します。
振り返り期間
- 2021年27週/52週
- 7/5(月)~7/11(日)
じぶんリリースノートとは
じぶんリリースノートとは、はてなの a-knowさん( http://blog.hatena.ne.jp/a-know/ )が毎月実施されている月報です。自分自身を製品やサービスに例えて、毎月リリースノートを書くという手法?です。私もプロダクト開発に携わっているため、2019年から取り組んでいます。
アジャイル開発っぽく、毎週リリースしていきます。2021年から、じぶんのバージョン体系を見直しました。メジャーバージョン:年齢、マイナーバージョン:西暦、リビジョン:週数としました。
1週間単位で、少しずつ自分を成長させていければ、と考えています。
じぶんのバージョン
アジャイル開発製品らしく、メジャーバージョン:西暦、マイナーバージョン:週数、リビジョン:年齢としました。
ver38.21.26
から、ver38.21.27
に上がりました。
やったこと(Y)
- 個人
- 一週間の予定を手帳に書いた
- 日記を書いた
- 健康
- 新型コロナウイルス対策
- 4日在宅した
- 運動
- 18,888歩
- 平均睡眠時間
- 7時間23分
- 月間残業時間
- 6時間5分
- 疲労対策
- 整体に通うことができた
- 新型コロナウイルス対策
- 家族
- 夫
- 在宅勤務の際は二人で食事することができた
- 妻の通院をサポートすることができた
- 父親
- 幼稚園に迎えに行くことができた
- 家族全員でおかあさんといっしょファミリーコンサートに参加することができた
- 夫
- 友人/仲間
- 大学時代の友人と久々にLINEすることができた
- コミュニティ活動
- MIJS のイベントで新製品の企画について登壇した
- 学び
- 技術メモ
- AWS fargate
- 資格取得
- AWS 認定 devops Professional
- WEB問題集8章まで完了
- AWS 認定 devops Professional
- 読書
- 今週はなし
- Podcast
- ながら日経
- 澤円の深夜の福音ラジオ
- 技術メモ
- 仕事
- プロダクトリーダー
- Aチーム
- 新規作成したAWS環境をリリースすることができた
- Production環境へデプロイすることができた
- 今後2ヶ月の開発方針をチームで決めることができた
- Bチーム
- スプリントプランニングすることができた
- Fargateのスペックアップできた
- Fargateの冗長化できた
- Aチーム
- その他
- 社内企画コンテストの準備をすすめることができた
- 社内のプレゼンコンテストに出ることになった
- プロダクトリーダー
- お金
- 三井住友ゴールドカードの入会を検討した
- 趣味
- Podcast
- Rebuild FM
- 林原めぐみの Tokyo Boogie Night
- テレビ
- 機界戦隊ゼンカイジャー
- 漫画
- 灼熱カバディ15巻から18巻
- 灼熱カバディ15巻から18巻
- Podcast
わかったこと(W)
- 家族全員で出かけるのは本当に久々
- 感染症対策のために往復タクシーを使ったがとても便利だった
- プロダクトのリリース計画はクォーター単位で考えるのが丁度良い
- 変更が入る前提なので緻密な先の計画を立てるのは難しい
- オンラインでの登壇は緊張はしない
- オンラインでのプレゼンは回線トラブルによるバックアップが必要だということを学んだ
- Zoomで資料がうまく共有できない場合はまず落ち着いて、自分の顔動画をオフにすると良い
- 大量の画像を使用したパワーポイントファイルは共有できないことがある
- プレゼンの途中までは共有できたが今回は共有している側のスライドが固まってしまった
- オンラインでのプレゼンをする場合は事前に接続や発表のリハーサルが必要
- 灼熱カバディの17巻は、スラムダンクの木暮君を思い出して目頭が熱くなった
- 18巻に至ってはとても良い最終回だった
- これ以上の熱い戦いが描けるのかこの先がとても心配になった
次やること(T)
- 挑戦すること
- クォーター単位でプロダクトの計画を立て続ける
- 先手を打って先々の計画を立てて後手に回らないようにする
- 改善すること
- 7時間以上寝る
- 家族全員で出かける機会を増やす