はじめに
2021年からはGKPTではなく、YWTでふりかえってみることにしました。また、手帳に合わせて月曜日~日曜日のサイクルで1週間を管理することにしました。
ふりかえった結果を、じぶんリリースノートとして記録します。
振り返り期間
- 2021年19週/52週
- 5/10(月)~5/16(日)
じぶんリリースノートとは
じぶんリリースノートとは、はてなの a-knowさん( http://blog.hatena.ne.jp/a-know/ )が毎月実施されている月報です。自分自身を製品やサービスに例えて、毎月リリースノートを書くという手法?です。私もプロダクト開発に携わっているため、2019年から取り組んでいます。
アジャイル開発っぽく、毎週リリースしていきます。2021年から、じぶんのバージョン体系を見直しました。メジャーバージョン:年齢、マイナーバージョン:西暦、リビジョン:週数としました。
1週間単位で、少しずつ自分を成長させていければ、と考えています。
じぶんのバージョン
アジャイル開発製品らしく、メジャーバージョン:西暦、マイナーバージョン:週数、リビジョン:年齢としました。
ver38.21.18
から、ver38.21.19
に上がりました。
やったこと(Y)
- 個人
- 寝る前に4行日記を書くことができた
- 健康
- 新型コロナウイルス対策
- 週1回在宅勤務することができた
- 運動
- 29423歩
- 在宅の日は近所を散歩することができた
- 平均睡眠時間
- 7時間
- 月間残業時間
- 9時間45分
- 疲労対策
- 整体に行くことができた
- 新型コロナウイルス対策
- 家族
- 夫
- 在宅勤務の時は朝に洗い物を済ませるようにした
- 父親
- 息子を幼稚園に送って行くことができた
- 同級生のお母さんとコミュニケーションを取ることができた
- 休みの日に公園で思い切り遊ぶことができた
- 夫
- 友人/仲間
- 知人に社労士さんを紹介してもらえることになった
- 友人に出産祝いを送ることができた
- コミュニティ活動
- 今週は特になし
- 学び
- 技術メモ、ブログ
- AWS ALB の起動テンプレート更新による EC 2ローリングデプロイについて記事を書いた
- 資格取得
- 今週は進捗なし
- 読書
- プロダクトマネジメントのすべて
- Podcast
- ながら日経
- 澤円の深夜の福音ラジオ
- 技術メモ、ブログ
- 仕事
- プロダクトリーダー
- Aチーム
- Production 環境にデプロイすることができた
- ブルーグリーンデプロイメントを実施することができた
- プロダクトのインセプションデッキを作ることができた
- 今後のプロダクト事業の方向性についてチーム全員で議論することができた
- Bチーム
- 新しいスプリントのプランニングをすることができた
- ステークホルダーに開発予定の機能レビューをすることができた
- ペーパープロトタイピングを電子化することでリモートでの打ち合わせをすることができた
- Aチーム
- その他
- とくになし
- プロダクトリーダー
- お金
- 楽天カードのポイント還元率悪化に伴い、代わりのクレジットカードを探し始めた
- 趣味
わかったこと(W)
- 30分の夜更かしをやめて30分早く寝ると次の日の疲労度が軽減される
- 今週は出社が多くなったため妻への負担が大きかった
- 妻との生活リズムがずれてきている
- 妻が寝た後に自分一人で夜更かしをするとだいたい良いことにならない
- 妻と一緒に寝た方が良い
- 平日に息子と過ごす時間がかなり短くなった
- リーダーシップを発揮してプロダクトの事業方針を考えることは楽しい
- ブルーグリーンデプロイメントは失敗した時の切り戻し時間が非常に早い
- インフラコストが倍になってもこの仕組みは非常に強力
- インセプションデッキは変化していくもの
- プロダクトの成長に合わせてインセプションデッキも変化させていく
- クラウドワーカーと一緒に仕事をするのは面白い
- ペーパープロトタイピングであってもリモートで打ち合わせすることができる
- Kindle ペーパーホワイトでの読書体験は6年以上前の Kindle 端末でも特に不満がない
次やること(T)
- 挑戦すること
- 自分が担当しているプロダクトのビジョンを考え続ける
- 改善すること
- オンラインで完結できる打ち合わせは出来る限りオンラインに変更する
- 妻と出来る限り生活のリズムを合わせる
- 体力と気持ちに余裕を持つ
- そのために寝る
- 寝ることを先延ばしにして何かをしても大体良い結果を生まない