はじめに
2021年からはGKPTではなく、YWTでふりかえってみることにしました。また、手帳に合わせて月曜日~日曜日のサイクルで1週間を管理することにしました。
ふりかえった結果を、じぶんリリースノートとして記録します。
振り返り期間
- 2021年15週/52週
- 4/12(月)~4/18(日)
じぶんリリースノートとは
じぶんリリースノートとは、はてなの a-knowさん( http://blog.hatena.ne.jp/a-know/ )が毎月実施されている月報です。自分自身を製品やサービスに例えて、毎月リリースノートを書くという手法?です。私もプロダクト開発に携わっているため、2019年から取り組んでいます。
アジャイル開発っぽく、毎週リリースしていきます。2021年から、じぶんのバージョン体系を見直しました。メジャーバージョン:年齢、マイナーバージョン:西暦、リビジョン:週数としました。
1週間単位で、少しずつ自分を成長させていければ、と考えています。
じぶんのバージョン
アジャイル開発製品らしく、メジャーバージョン:西暦、マイナーバージョン:週数、リビジョン:年齢としました。
ver38.21.14
から、ver38.21.15
に上がりました。
やったこと(Y)
- 個人
- 眠る前に日記を書くことができた
- 健康
- 新型コロナウイルス対策
- 午後から在宅勤務に切り替えた日が2回あった
- 運動
- 自転車で家の近所を走ることができた
- 平均睡眠時間
- 7時間18分
- 月間残業時間
- 6時間50分
- 疲労対策、右手の手のひらがしびれる件
- 整体に行くことができた
- 疲労軽減のために新しいリストレストを購入した
- 新型コロナウイルス対策
- 家族
- 夫
- 休みを取って通院をサポートすることができた
- 父親
- 息子の初通園を途中まで見届けることができた
- 幼稚園に迎えに行くことができた
- 初めてトイレでウンチすることに成功した
- 大宮アルディージャのスタンプラリーに行ってきた
- 夫
- 友人/仲間
- 同僚と Web 飲み会をすることができた
- コミュニティ活動
- JISTA九州支部で相談することになった
- 発表資料の作成を始めた
- JISTA九州支部で相談することになった
- 学び
- 技術メモ
- 資格取得
- AWS 認定 devops Professional
- 今週も進捗なし
- 連休明けぐらいから勉強を再開したい
- AWS 認定 devops Professional
- 読書
- 今週はなし
- Podcast
- ながら日経
- 澤円の深夜の福音ラジオ
- 仕事
- プロダクトリーダー
- Aチーム
- プロダクション環境へのリリース準備を進めることができた
- 無停止デプロイの仕組みを導入した
- ゴールデンイメージを使った Auto scalingを導入した
- プロダクト全体の課題一覧を整理することができた
- プロダクトバックログとして扱うようにした
- 進捗報告の一部を他のリーダーにお願いすることにした
- プロダクション環境へのリリース準備を進めることができた
- Bチーム
- スプリントの振り返りができた
- お菓子を食べると批判的な意見が出にくいということでチームメンバーにお菓子を配ってみた
- 次のスプリントの計画をチームで相談して立てた
- スプリントバックログの数が多いなと思いつつ候補を選定した
- スクラムマスターもやはり同意見だった
- AWS CloudFormationのコードを書くことができた
- スプリントの振り返りができた
- Aチーム
- その他
- 新人研修のフォローを実施した
- プロダクトリーダー
- お金
- クレジットカードの引き落としにポイントを使用した
- 趣味
- Podcast
- Rebuild FM
- 林原めぐみの Tokyo Boogie Night
- テレビ
- 新幹線変形ロボシンカリオンZ 第2話
- 漫画
- 双亡亭壊すべし23巻
- 作者:藤田和日郎
- 発売日: 2021/04/16
- メディア: Kindle版
- 双亡亭壊すべし23巻
- Podcast
わかったこと(W)
- AMI を使ったバージョン管理はとても便利
- インスタンスの状態がイミュータブルになるのがとても良い
- 毎回手動でベースのEC2から AMI を取得するのは面倒
- 起動テンプレートの AMI 切り替えも手動で行うためミスが起きやすい
- リリース方法が属人化しているため私以外のメンバーに引き継ぐのが難しい
- 私の帰宅時間は遅れると息子が寝る時間が遅れる
- 息子が何かに夢中になっているのを見るのがとても嬉しい
- 息子が幼稚園に通うようになり家族全体の生活リズムが大きく変わっている
- 慣れるまでしばらく時間がかかりそう
次やること(T)
- 挑戦すること
- 無停止デプロイ方法を仕組み化する
- AMI作成のパイプラインを構築する
- Packerについて調べる
- AMI作成のパイプラインを構築する
- 無停止デプロイ方法を仕組み化する
- 改善すること
- 出社時間、退社時間を30分早める
- 在宅勤務が使える時は積極的に利用する