はじめに
2021年からはGKPTではなく、YWTでふりかえってみることにしました。また、手帳に合わせて月曜日~日曜日のサイクルで1週間を管理することにしました。
ふりかえった結果を、じぶんリリースノートとして記録します。
振り返り期間
- 2021年22週/52週
- 5/31(月)~6/6(日)
じぶんリリースノートとは
じぶんリリースノートとは、はてなの a-knowさん( http://blog.hatena.ne.jp/a-know/ )が毎月実施されている月報です。自分自身を製品やサービスに例えて、毎月リリースノートを書くという手法?です。私もプロダクト開発に携わっているため、2019年から取り組んでいます。
アジャイル開発っぽく、毎週リリースしていきます。2021年から、じぶんのバージョン体系を見直しました。メジャーバージョン:年齢、マイナーバージョン:西暦、リビジョン:週数としました。
1週間単位で、少しずつ自分を成長させていければ、と考えています。
じぶんのバージョン
アジャイル開発製品らしく、メジャーバージョン:西暦、マイナーバージョン:週数、リビジョン:年齢としました。
ver38.21.2
1 から、ver38.21.22
に上がりました。
やったこと(Y)
- 個人
- 寝る前に4行日記を書くことができた
- 健康
- 新型コロナウイルス対策
- 1日だけ出社した
- 残りは全て在宅勤務
- 喉が痛くなったので在宅でもマスクをつけて働いた
- 36℃台の平熱だったが、鼻が詰まる喉も痛くなったため耳鼻科へ行った
- 抗生物質などを処方された
- 運動
- 21,538歩
- 平均睡眠時間
- 7時間2分
- 月間残業時間
- 5月:24時間50分
- 6月:4時間30分
- 疲労対策
- 整体に行くことができた
- 新型コロナウイルス対策
- 家族
- 夫
- 休みと在宅を使って妻の通院をサポートすることができた
- 父親
- 幼稚園への送迎をした
- めばえの付録の組み立てを行った
- 土日はたくさん遊ぶことができた
- 夫
- 友人/仲間
- 会社の先輩後輩と面白い漫画について共有することができた
- 他の部署の偉い人とリモートで雑談した
- プロダクトマネジメント系のウェビナーに参加したので話し相手が欲しかったとのこと
- 仲の良い同僚とリモートで飲み会を実施した
- リモート飲みに慣れてきたので映像をオフにして音声だけで会話を楽しんだ
- コミュニティ活動
- 先週参加したAWS コミュニティに対してフィードバックを行った
- 学び
- 技術メモ
- Docker Composeについて学んだ
- 資格取得
- AWS認定devops プロフェッショナル
- 今週は進捗なし
- AWS認定devops プロフェッショナル
- 読書
- 人を動かす
- エンジニアのためのマネジメントキャリアパス
- 人を動かす
- Podcast
- ながら日経
- 澤円の深夜の福音ラジオ
- 技術メモ
- 仕事
- プロダクトリーダー
- Aチーム
- チームの作業状況を把握してリリースQA の日程を調整することができた
- 重要な機能について自分も実際にテストすることができた
- Production環境へのリリースを成功させることができた
- 相手を尊重しつつ、さり気なく注意することができた
- Bチーム
- AWS RDS環境を構築できた
- Docker環境を構築できた
- チームメンバーに成長の機会を提供することができた
- スプリントの振り返りをすることができた
- 次のスプリントに向けての大きな方針変更をチームで行うことができた
- Aチーム
- その他
- 他の部署の人からアジャイル開発でのドキュメント作成について相談を受けた
- プロダクトリーダー
- お金
- 公共料金の支払い方法を他のクレジットカードに変更した
- 趣味
- Podcast
- Rebuild FM
- 林原めぐみの Tokyo Boogie Night
- テレビ
- 新幹線変形ロボシンカリオンZ
- おかえりモネ
- 漫画
- 呪術廻戦 16
- SPY×FAMILY 7
- 1122 2巻
- 東京トイボックス0
- 呪術廻戦 16
- Podcast
わかったこと(W)
- 自分の鼻や喉の調子が悪いのは新型コロナウイルスの影響ではない
- 小さい頃から鼻が悪く、季節の気温差が激しい時に出る症状
- 気軽に相談できる先輩や同僚がいる環境はとてもありがたい
- 他の部署の偉い人からプロダクトマネジメントについて話し合うならこいつだなと思ってもらえたことが嬉しい
- 他の部署の人からアジャイル開発の知見を求められることは嬉しい
- 人を動かすはとても勉強になる
- リーダーとしての振る舞い方の参考になる
- まず褒める
- さりげなく注意する
- Yes but形式では、相手は否定されたように感じてしまう
- Yes And 形式は、相手に受け入れてもらいやすい
- リーダーとしての振る舞い方の参考になる
次やること(T)
- 挑戦すること
- アジャイル開発におけるスクラムの手法をもっと勉強して実践する
- プロダクトのマネジメントやスクラム開発の事件について社内にもっと発信する
- 人を動かすを読んで実践する
- 改善すること
- 7時間以上眠るようにする