はじめに
2021年からはGKPTではなく、YWTでふりかえってみることにしました。また、手帳に合わせて月曜日~日曜日のサイクルで1週間を管理することにしました。
2021年6週目をふりかえった結果を、じぶんリリースノートとして記録します。
振り返り期間
- 2021年6週/52週
- 2/8(月)~2/14(日)
じぶんリリースノートとは
じぶんリリースノートとは、はてなの a-knowさん( http://blog.hatena.ne.jp/a-know/ )が毎月実施されている月報です。自分自身を製品やサービスに例えて、毎月リリースノートを書くという手法?です。私もプロダクト開発に携わっているため、2019年から取り組んでいます。
アジャイル開発っぽく、毎週リリースしていきます。2021年から、じぶんのバージョン体系を見直しました。メジャーバージョン:年齢、マイナーバージョン:西暦、リビジョン:週数としました。
1週間単位で、少しずつ自分を成長させていければ、と考えています。
じぶんのバージョン
アジャイル開発製品らしく、メジャーバージョン:西暦、マイナーバージョン:週数、リビジョン:年齢としました。
ver38.21.5
から、ver38.21.6
に上がりました。
やったこと(Y)
- 個人
- 寝る前に毎日日記をつけることができた
- 一週間の目標や、やるべきことを小さな手帳に書くことができた
- 健康
- 新型コロナウイルス対策
- 4日間在宅勤務した
- 運動
- 26,401歩
- 自転車で10 km ほど走った
- 平均睡眠時間
- 7時間32分
- 月間残業時間
- 28時間20分
- ここ近年、まれに見るハイペース
- 28時間20分
- 疲労回復
- 妻と一緒にアスコルビン酸を食事の後に1g 飲むようになった
- 気分転換に昼休みの時間に近所を散歩することができた
- 寝る前にストレッチをすることができた
- 新型コロナウイルス対策
- 家族
- 夫
- 在宅勤務を活用して妻の代わりにスーパーに買い物に行った
- 在宅勤務を活用して妻の通院をサポートできた
- 妻と今後について話し合うことができた
- 妻からバレンタインのチョコをもらった
- 父親
- 在宅勤務を活用して平日に息子と二人で散歩することができた
- 土曜日も休日勤務となったが、午前中は息子と一緒に遊ぶことができた
- 日曜日は息子とたっぷり遊ぶことができた
- 二人で3キロほど歩いた
- 夫
- 友人/仲間
- プロジェクトメンバーをサポートするために出社した
- コミュニティ活動
- 心身ともに負荷が高まっているため社内ミートアップイベント開催時期を3月にずらすことにした
- 学び
- 技術メモ
- 【API Gateway】PRIVATEからEDGEには切り替えられないので注意が必要
- ALBで特定のパスに対してIP制限を行う
- 資格取得
- AWS ソリューションアーキテクトプロフェッショナルの学習
- 2周目学習中
- 第8章まで完了することができた
- AWS ソリューションアーキテクトプロフェッショナルの学習
- 読書
- 気になっている本あるが読む時間が確保できなかった
- Podcast
- ながら日経
- 澤円の深夜の福音ラジオ
- 技術メモ
- 仕事
- プロダクトリーダー
- 自分が持っているタスクがプロジェクトのクリティカルパスであるため、祝日と土曜日の午後に働いた
- Serverless Frameworkと、Code Build を使ったコードパイプラインを作成することができた
- 手作業によるデプロイから自動化することができた
- 他のチームのメンバーに協力を要請して助けてもらうことができた
- 手動で設定した AWS 作業を、Cloud Formation でテンプレート化することができた
- プロダクトのセキュリティ脆弱性対応を行うことができた
- 企画者
- 自分たちが考えたプロダクトの事業計画書を作成することができた
- 偉い人の前でプレゼンすることになった
- その他
- プロダクトリーダー
- お金
- 児童手当を全額貯金することができた
- 勉強用に付箋紙を買った
- 息子の幼稚園に関わる支払いをすることができた
- 趣味
わかったこと(W)
- 在宅勤務の影響もあると思うが普段使いするだけなら A 7サイズの小さな手帳でも特に問題はない
- 難易度が高い仕事を複数同時に行わないといけない状態になっている
- しかも一つのタスクにかけられる時間が短くなっている
- だからこそ短時間で質の高いアウトプットを出せるようになる必要がある
- やらされ仕事ではなく自分が望んだ仕事であるのが救い
- とはいえ自分の中の許容範囲を超えそうになっていると感じる
- 残業や休日勤務が続くと疲れる
- 自分の業務終了時間が延びると自分の食事をとる時間が遅れてしまい息子をお風呂に入れる時間や寝かしつけの時間も後ろにずれてしまう
- 影響範囲が自分だけではなく家庭というコミュニティで全体に及んでいる
- 自分の1日の処分時間がとても短くなっている
- 自分のためだけに使うことができる時間は60分くらい
- 自分と同じことができる人がいないと、自分の仕事を割り振ることができない
- 自分一人しかできないタスクが多い状況だと残業や休日勤務も行って自分でリカバリしないといけない
- シングルスレッドではなくチームで負荷分散を行えるように今後自分の仕事をメンバーに引き継いでいきたい
- アスコルビン酸を飲むと疲れが軽減するような気がする
- 鬼滅の刃は、一気に読ませる内容だった
- 全集中の呼吸や水の呼吸などの意味をようやく理解した
- 社会現象になっているので今後様々な人と会話する時の共通言語になりそう
- ジャンプにありがちな引き延ばしがない
- 最終回の内容を見る限りまだ続きを書こうと思えばかけたと思うが引き際が潔いと感じた
- ねずこは何で無惨の支配から逃れられたのだろうかなど疑問は残る
- 全集中の呼吸や水の呼吸などの意味をようやく理解した
- 呪術廻戦も面白い
- 1巻は微妙だったが、3巻目辺りから面白くなってきた
次やること(T)
- 挑戦すること
- 自分の可処分時間を確保するために、ながら時間を活用する
- 疲れている時ほどストレッチの時間を確保する
- ストレッチしながら半分寝ているので入眠前の習慣にする
- 頭を空っぽにする時間を持つ
- 外の空気を吸って青空や緑に触れる
- 周りの人達が面白いと言っているものに触れる
- 改善すること
- 同時に進めなければならないことを減らす
- どんなに頑張っても複数のことを同時に行うことはできない
- ひとつひとつ確実に終わらせていくことが大切
- 同時に進めなければならないことを減らす