はじめに
今月初めに開催された、さいたまパパスクールパート2の2回目のセッションに参加してきました。 今回のテーマはアウトドアです!
さいたまパパスクール Part 2とは
詳細は以下公式ホームページをご覧ください。
テーマ
アウトドアの魅力
今回の講師
PAPA Presents代表 板谷俊明氏
セミナーのメモ
- アウトドアは学んでも仕方がない。実践あるのみ。
- アウトドアをしているとサバイバル能力が身につく
- 防災にもなる
- 家に沢山燃料や水もある
- 東日本大震災時は、近所の人が板谷家に避難しよう、という話も出たほど
- 家に沢山燃料や水もある
- 防災にもなる
- 最近キャンプ芸人とかも出てきた。
- ヒロシとか
- 一緒に遊んでくれるのは小学生まで!
- 何もないと言われる埼玉にアウトドアのカラーを出したいと本気で考えている。
- 去年アウトドアの店が一番増えたのは実は埼玉。
- 岩槻とかにも増えた。
- キャンピングカーを使えば生後8ヶ月ぐらいの赤ちゃんでも行ける!
- 小さい頃からアウトドアを経験した子どもは給与レベルが1.2倍高いという調査がある
- 靴を並べる家の世帯年収が高いという話に通じるものがある
- 子供がいるかどうかでキャンプへの取り組み方が全然違う
- 防寒など気を配る
- 昔の自分の経験だけで、しかも自分の家族だけで行かない方がいい
- キャンピングカーをレンタルして帰省するのもいい
- 初めてのキャンプはいいキャンプ場に行くべし
- いいキャンプ場の定義は、なかなか予約が取れないところがいい
- そういうところはお湯が使えたり、 wi-fi があったり、食べ物を売っていたり、 アクティビティが充実している
キャンプ用品について
- キャンプ用品はいきなり安物は買わない方がいい。まずはレンタルで十分。
- テントはレンタルが一番良い
- アウトドアに慣れて買うなら高いものを買うべき。防災にも使える
- まず買うならランタンから買う。
- コールマンの分かれるランタンがおすすめ
- 服はちゃんとしたものを買うべし防水防寒防風のもの。
- モンベルやワークマンがおすすめ
- 子供にこそモンベルを着せるべきゴアテックスのものが良い。
- モンベルはコスパがいい
- 一年を通してあると便利なものはコンパクトになるダウンジャケット
- ユニクロで十分
火について
- 料理のための火
- 意外とイワタニのカセットコンロがいい
- 楽しむための火
- 暖を取るための火
- 持ち運べる焚火台
- 武蔵浦和の笑'sというお店が開発した
- これを持っていると「わかってるね~」 と言われるはず
- 持ち運べる焚火台
食器について
- イケアで十分
寝具について
- 寝具はモンベルがおすすめ
- 本来寝袋は裸で使うもの
- 体温で温める
- 最強の寝具は実はブルーシートいろいろ作れる
椅子について
- 椅子はヘリノックスがおすすめ
- 安売りの椅子は絶対やめるべし
漢の料理について
- ダッチオーブンは何でも上手くなる
- 由来はネイティブアメリカンの100年続く鍋とのこと
- ダッチオーブンは気密性がとても大事
一番大事なこと
- 他の子供への接し方が一番大事
- 子供同士が喧嘩をしていたらどう接するべきか?
- 正解はないが自分の子供だけ叱るのは絶対 NG
- 焚き火に近付いたらどうするべきか?
- 最初に手をギリギリまで近づけて子供に体感してもらう
- そうすることで子供に危ないラインを分かってもらう
- もし子供が夜寝なかったらどうするか?
- キャンプの日ぐらいは起こしておく
- 大人の世界に入った感覚が子供にはあるはず
子供と守るべきルール
- 親の声が届く範囲までにする
まとめ
- アウトドアは Step by Step
- みんなで子供達を育てる
- パパ友を作るべし
- アウトドアを得意な人を招く
- 定期的にやる
質疑応答
- キャンピングカーの運転は難しいか?
- キャンピングカーを運転するのは簡単
- アルファードなど大きい車が運転できれば OK
- キャンピングカーを運転するのは簡単
- 初めてキャンプに行くなら何人?
- 初めてのキャンプに行くなら3家族くらいがいいかも
- おすすめの時期は?
- 初めてのキャンプの時期は秋がおすすめ
- きのこがおいしい
- しかも安い
- きのこがおいしい
- 夏は暑すぎる夜も暑い
- 5月の終わりくらいもおすすめ
- 初めてのキャンプの時期は秋がおすすめ
放課後タイム
セミナー後は、子どもたちを迎えに行き、放課後タイムを楽しみました。自分たちが住んでいるエリアに分かれて、おすすめのスポットや、子供と一緒に行って楽しい場所などを話し合って発表を行いました。
さいたま市は非常に広いため、知らない場所も多く勉強になりました。
参加した感想
非常に面白い講義でした。講師の板谷さんは、「アウトドアは学んでも、やらなければ意味がない」とおっしゃっていましたが、まさにその通りだと思います。 自分の経験を振り返ってみると、子供の頃に体験したキャンプや、アウトドアの経験は非常にインパクトが強く、今でも覚えています。
おそらく4歳から5歳ぐらいだったと思いますが、海の近くでテントを張って眠ったことや、川の近くのバンガローかコテージのような所で眠ったという記憶が今でもあります。
どこに行ったという地名を覚えていなくても、非日常的な体験をしたということは強く記憶に残るのだと実感しました。私も妻と息子の三人でアウトドアに行きたいと思います。一家族だけで参加するのはリスクが高いため、友人の家族を誘って、今年中にアウトドアデビューをしたいと思いました。まずはデイキャンプとかかなあ。
まとめ
ということで今回は、さいたまパパスクールパート2の2回目のセッションの振り返りを行いました。3回目のセッションは、奥さんが見学している中で実施されるとのことなので緊張しますが、引き続き楽しみたいと思います!