はじめに
石垣島にてスキューバダイビングをすることになりました。 せっかく行くのであれば、2日間でライセンスを取ろう!という話になったため、PADIの学習ログをまとめます。
取得を目指すライセンス
PADIオープン・ウォーター・ダイバー・コースとは、世界で最も人気があり、広く知られているスクーバ・ダイビング・コースとのことです。
【イントロダクション】方法についての考え方
- マニュアルにない方法でもインスタラクターと一緒に考えられる
ダイバーになる
- 水圧と空気の関係
- 0mを1気圧とする
- 10m/33ftで2気圧かかる
- 20mで3気圧
- 30mで4気圧
- 圧力が増すと、空気の体積が小さくなり密度が高まる
- 以下が影響を受ける
- 耳
- サイナス(副鼻腔)
- 以下が影響を受ける
- 圧力が増すと、空気の体積が小さくなり密度が高まる
- 震度が深いところで膨らませて
- 浮上するときは空気を吐きながら行う!
- 体内にある空気は圧縮される
- スクイズという不快感が発生する
- 圧平衡
- できない場合は潜行をストップする
- 空間を圧平衡せずに進んではダメ
- 優しく行うこと
- 耳栓も使えない
- まれに歯の詰物にも
- 常に呼吸を続けて、どんなことがあっても呼吸を止めないこと
- 絶対に息を止めないこと
- 水中で呼吸する
- 震度が深くなると、消費量が増える
- 密度が高まるため呼吸しづらくなる
- 大切なこと
- 常に呼吸を続け、どんなことがあっても絶対に息を止めない
- ゆっくりと深く呼吸をする
- 息切れしてしまうような状況に陥らないようにする
- トラブルに直面したら、動きを止め、意識的にゆっくりと深く呼吸することで不安を軽減する
- 浮力
- BCDを使って浮力を調整する
- 息を吸うと浮力が増す
- 息を吐くと浮力が減る
- バディ・システム
- 必ず二人で潜る
- 互いに助け合う
- ダイビングは社交的なアクティビティ
- 機材
- 主に以下3点を考慮する
- 適切性
- フィット性
- 体にあったサイズであること
- 快適性
- プロにアドバイスをもらうこと
- 必ず使用前に点検すること
- 主に以下3点を考慮する
- マスク
- 圧平衡を行うために、目と鼻を覆うマスクを使う
- スノーケル
- フィン
- 脚力だけで推進できる
- フルフットタイプはブーツの上から履けない
- 代わりの推進力
- フィンが使えなくても、水かきで代用できる
- スクーバキット
- BCD
- シリンダー
- BCD
- 空気袋
- 加圧防止弁
- ダンプリリース
- 鉛のウェイト
- ポケットが付いているものもある
- レギュレーター
- ファーストステージ
- セカンドステージ
- 予備の空気減
- 中圧ホース
- 残圧計
- 残りの空気を表示
- 呼吸しやすいかが大事
- ヨーク・システム
- DINシステム
- レギュ−レーターの仕組み
- バルブがついたコップの・ようなもの
- シリンダー
- タンクと呼ばれることもある
- レギュレーターに会うものを選ぶ
- 2~5年で耐圧検査が必要
- ウェイトシステム
- すぐ浮くことができるように、クイックリリース機能がある
ダイバーとしてのスキル
スクーバキットのセッティング
- 点検する
- シリンダーをBCDに固定する
- シリンダーがずれないか確認
- ファーストステージをバルブに取り付ける
- 呼吸がスムーズにできるか確認
- ZBCDのインフレータのテストをする
- 残圧計は左下
- 機材は固定するか横に寝かしておく
バディ同士で機材を装着
- ウェットスーツは最後に斬ることが多い
- 機材の装着は座って行う
- バディ同士で協力してやる
- 機材は重いので上半身だけで支えようとしない
- 無理はしないこと
BCDで浮力コントロールする
- BCDを膨らませて浮力を確保する
水中で呼吸する
- 呼吸は止めない
ハンドシグナル
- OK
- ストップ
- 浮上
- なにか変だ、おかしい
- 耳が抜けない
- こっちへきてください
- 私を見てください
- 下へ、潜行
- エアが少ない
- エアがない
レギュレータークリア
- 息を吹き込む
- 水が出る
- パージボタンを押す
- レギュレーターを外しても、息をし続けること
レギュレーターのリカバリ
- アームスイープ法
- 右手を回す
マスククリア
- 上を見上げて鼻から息を出すとよい
エア・マネージメント
- 50BAR 500PSIが警告ライン
潜行と圧平衡
- 圧平衡は延々とは行わない
- できないときは、少し浮上して圧平衡を試みる
水中移動
- ベテランはフロッグキックを使う
予備の空気減
- バディのものを使う
- 右手でバディをつかむ
浮上
- 浮上するに連れて空気を少しずつ抜く
- 水面でもスノーケルで呼吸する
トラブル時
- 水面でウェイトを落とすことをためらってはいけない
- 水中ではウェイトは落とさない
- 急浮上してしまう
BCDを口でふくらませる
- BCDインフレータに自分で息を吹き込む
エキジット
- スノーケルに交換する前に浮力を確保する
- エキジットする前にフィンを脱ぐ
- フィンを履いたまま歩かない
- マスクをつけたままスノーケルまたはレギュレーターで呼吸する
ダイビング後
- シリンダのバルブを抜く