Railsの開発のために、MicrosoftのVisual Studio Code(以下、VSCode)を入れます。
VSCodeのメリット
IDEと比べると圧倒的に軽い。
インストール手順
Visual Studio Codeから、インストーラをダウンロードする。
インストール
次へをクリック。
デフォルトのまま次へ。
デフォルトのまま次へ。
任意の追加タスクをチェックする。
インストールをクリックする。
完了をクリックする。
以上でインストール完了です!
Rails開発を行う上で追加すると便利なプラグイン
Git History(git log) Gitヒストリーを表示するプラグイン。
ruby rubyを見やすくしてくれるプラグイン。
Slim テンプレートエンジンSlimを見やすくしてくれるプラグイン。
zenkaku その名の通り、全角スペースを表示してくれるプラグイン。
VSCodeからGitを使う
VSCodeからGitのブランチを作成する
VSCodeの左下に、現在のブランチが表示される。
左下の「master」ブランチをクリックすると、ブランチに関するメニューが表示される。
ソースのコミット
「変更」欄に修正したソースが表示される。 +ボタンを押すことで、git add される。 git addされたソースは、「ステージング済みの変更」欄に移動する。
必要なファイルを「ステージング済みの変更」欄に移動させたら、 コミットコメントを入力し、Ctrl+Enterキーを押す。
ソースのプッシュ
VSCodeの左下にある、雲のマークをクリックする。
分かりずらいが、画面の上部に、プッシュするリモートがリストで表示される。
リモートを選択すると、pushされる。 完了すると、左下のメニューアイコンが同期マークに変わる。
VSCodeからターミナルを起動する
表示>統合ターミナルを選択する。 Ctrl+@でも起動できる。