はじめに
Gitあるあるな話です。
経緯
Gitで障害対応のブランチを作って作業をしていて、Pushをしたら、
git push --set-upstream origin bugfix/40002
という感じの upstreamが出てこず、masterブランチに直接Pushされていた事に気づきました。
原因
- bugfixブランチを作ったつもりが作れてなかったため
- うおおおーい!!!
checkout -b
できてないやんけー!!!- 私は
cob
というエイリアスにしてます
- 私は
- うおおおーい!!!
$ git bugfix/40002 git: 'bugfix/40002' is not a git comman d. See 'git --help'
- 最近覚えたてのVSCodeのショートカットでGitを操作していたため
Ctrl+p
>Git: Commit Staged
など- 試行錯誤中ですがこれはこれで便利。
復旧方法
- masterブランチへの直前のcommitを打ち消すcommitを作成する
# 直前のcommitを打ち消すcommit作成 # 実行するとcommitコメントを入力する git revert HEAD
- masterブランチへPush
git push origin master
まとめ
ブランチができてるはず、という思い込みで作業を進めていたため、慣れは怖いなと思いました。
反省。