はじめに
AWSソリューションアーキテクト取得を目指して、コツコツ学習中です。 以下のWEB問題集を毎日学習しています。
学習期間
2018年1月9日〜1月13日
EXAM33
sessionデータの保持
- RDS
- DynamoDB
- ElastiCashe
EC2がサポートするブロックデバイス
2種類をサポートしている - インスタンスストアボリューム - 物理的にアタッチされている仮想デバイス - EBSボリューム - リモート経由でアクセスするデバイス
CloudWatchのメトリクス
標準で取得できるものは以下 - CPU、ネットワークトラフィックなど、hypervisorで扱えるメトリックス - インスタンスの稼働状態のメトリックス
OSのメモリ使用量や、DBのセッション数はカスタムメトリクス。 基本メトリックス、カスタムメトリックスを問わず、15か月保管する
ELB
2つの接続を維持する - クライアント - バックエンドインスタンス
EXAM34
SQSキュー
- 標準キューは1回以上の配信をする(少なくとも1回は配信することを保証している)
- 配信後、同じメッセージを配信しないことは保証していない
同一メッセージを複数回処理した場合でも、悪影響を与えないアプリ設計が必要。
VPCとVPN
- VPN経由のアクセスは仮想プライベートゲートウェイからのアクセスとなる
- ElasticIPアドレスにはアクセスできない
- PrivateIPアドレスでのアクセスとなる
- インターネット経由のアクセスは、インターネットゲートウェイからのアクセスとなる
- ElasticIPアドレスにはアクセスできる
ELBのアイドルタイムアウトのデフォルト値
- 60秒
- 60秒の間にデータを受信しなかった場合、接続が閉じられる
- 変更も可能
EXAM35(250問目!)
EBSのスナップショット
- 初回は、完全パックアップ
- 2回目以降は、増分バックアップ
最終バージョンが1つあれば、復元可能
Route53の重み付けGSLB(Clobal Server Load Balance)
- 異なるリージョン間でリクエストを割り振ることができる
- 米国リージョン、東京リージョンにまたがって割り振る
- Weight
- 米国:3
- 3/5が割り振られる
- 東京:2
- 2/5が割り振られる
- 米国:3
ELB経由でのEC2アクセス
- ELBにPublicDNSであるapexレコード(例:example.com)を割り当てる
- ELBにはALIASレコードを割り当てる
- apexとは、「頂上」を意味する。
- DNSの仕様上、zone apexに対して、CNAMEは設定してはいけない。
- CNAMEを設定してしまうと、他のレコードを置けなくなってしまう。
- なお、ALIASレコードは、Route53の独自拡張とのこと。
- ALIASレコードのほうがパフォーマンスもよい。
- ELBにはALIASレコードを割り当てる
参考情報 Amazon Route 53のALIASレコード利用のススメ
シングルAZDBインスタンスの動き
以下2つの処理中に、I/Oフリーズが短時間(通常は数秒間)発生する - DBスナップショット - 自動バックアップ
CloudFormation
- スタックの更新は可能
- AWSインフラのバージョン管理ができる
ELBとRoute53のヘルスチェック時間
- デフォルトは30秒