要点
describe
キーワードは、テスト対象を指定するもの。describe
は入れ子にすることができる。- トップレベルでは
describe
の前に、RSpec.
をつけることが推奨される。下位レベルでは不要。 describe
は、context
と書いても同じ意味になる。- テスト対象がモノ=>
describe
- テスト対象が状況=>
context
- テスト対象がモノ=>
- トップレベルの
describe
では、テスト対象のクラス名を書くことがある。 - contextで指定した文字列("when normal mode"など)は、
-fd
オプションをつけてrspecを実行すると、文章が色分けされて表示されるようになる。
作成したソースコード
Githubのリポジトリで管理しています。
ブランチはlesson7
です。
実行結果
$ rspec -fd A calc given 5 and 8, returns 13 when normal mode given 2 and 3, returns 5 when graph mode draws graph Finished in 0.00287 seconds (files took 0.20793 seconds to load) 3 examples, 0 failures