紙一重の積み重ね

アラフォーのエンジニアがなれる最高の自分を目指して、学んだことをこつこつ情報発信するブログです。

LangChainとLangGraphによるRAG・AIエージェント[実践]入門を買ってGoogle Clabに入門した

はじめに

2025年はAIエージェント勉強するぞ!ということで冬休みから勉強開始しました。 「LangChainとLangGraphによるRAG・AIエージェント[実践]入門」を購入し、早速学習を開始しました。現在は第4章まで進んでおり、この過程で初めてGoogle Colabを使用したのでメモ。今年は投稿のハードルを下げて気楽に記事を書いていきたいと思います。

買った本

Google Colabの第一印象

Google Colabを使い始めて最も印象的だったのは、JupyterNotebookとの類似性です。ブラウザだけでPythonコードを作成・実行できる環境は、どこでも学習できるのでいいですね。

また、新しい技術に触れるときのワクワクする気持ちは、いつまでも失いたくないものです。何歳になっても、新しい技術と出会い、Hello World!を発信し続けていきたいという思いを強くしました。

便利な統合機能

Google Colabの特筆すべき機能として、以下の2つが挙げられます。

  1. Google Geminiの統合機能により、疑問点が生じた際にすぐにAIに質問できる環境が整っています。同一ブラウザで完結するのとても便利です。

  1. GitHub Copilotに似たコードアシスト機能が標準で搭載されており、タブキーを押すだけで効率的にコードを生成できます。

今後の学習方針

コードアシスト機能は非常に便利ですが、コードの意味を深く理解せずに先に進んでしまう危険性も感じています。そのため、基礎的な部分については意図的に手作業でコードを書くことで、しっかりと理解を深めていく方針です。

これからもAIエージェント勉強するぞー!