紙一重の積み重ね

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RDSスナップショットを久々に復元したら m5.xlargeで復元されて慌てた

久々にRDSを手動で復元したら、Defaultのでかいインスタンスサイズで復元されて慌てたのでメモ。要は確認不足なんですが、以前の世代のクラスを選ぶにはひと手間かかるようになりました。

結論

以前の世代のクラスを含める にチェックを入れる

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失敗したこと

db.t2.smallで復元するべきRDSを、Defaultの db.m5.xlarge で復元してしまった。猛省。

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RDSスナップショット復元のPointまとめ

  • スナップショットを選択
  • DBインスタンス識別子を設定
  • VPC
    • 事故防止のため、Productionではなく、Staging など別環境にする
  • 追加の接続設定
    • VPCセキュリティグループ
      • 既存のstagingのRDSと同じセキュリティグループを付与
  • DBインスタンスサイズ
    • 以前の世代のクラスを含める にチェック
      • db.t2.micro は、暗号化に対応していないため選択不可
      • db.t2.small を選択