紙一重の積み重ね

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在宅勤務を快適に過ごすために工夫したことまとめ

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はじめに

在宅勤務が始まってかれこれ一週間が経過しました。自分なりに在宅勤務を快適に過ごす工夫したことをまとめたいと思います。

普段と変わらない生活リズムを送る

私はだいたい22時過ぎに寝て6時台に起床します。在宅勤務だからと言ってダラダラと夜更かしをしていては、生活に支障が出ます。2歳の息子を20時には寝かしつける生活が続いていることもあり、これまで通りの生活リズムが守れています。

在宅勤務でも着替える

個人的に一番大切だなと感じたのは、着替えるという行為です。在宅勤務の場合、一緒に暮らしている家族さえ問題なければ、寝間着のまま働くということも可能です。私の場合、会社に着ていく服に着替えることで、頭を仕事モードに切り替えることができました。また、私が家の中にいると2歳の息子が遊んでくれ!!と近寄ってきます。しかし、私が部屋着でない場合は、仕事に行くのだということが徐々にわかってきたようで、息子がぐずることもほぼありません。

一日に一回は陽の光を浴びる

会社に通勤しなくなったため、運動不足が懸念されます。1日に歩く歩数が減ってしまったのは致し方ありませんが、朝のゴミ出しと昼休み時間に、家の近所を散歩するという時間を確保することにしました。

大体20分ほど歩くことを心がけています。家にずっと引きこもるのではなく、出来る限り1日に一回は必ず太陽の光を浴びるように心がけています。

開発メンバーとは1日1回必ず顔を合わせて会話をする

会社で働いていた頃は、毎日10分程度の朝会を行っていました。在宅勤務になってからも、出来る限り毎日10分程度 Web でお互いの顔を合わせて会話するようにしています。また、 github のコードレビューをしていて、補足があるような場合にも、すぐ Web 会議に切り替えて直接会話をするように心がけています。

たまにはオンライン飲み会をする

自分のチームのメンバーとはほぼ毎日顔を合わせますが、それ以外の先輩や後輩と顔を合わせることが少なくなりました。そのため、不定期ではありますが、Zoomなどを使ってオンライン飲み会をするようになりました。オンライン飲み会のメリットは場所に左右されないことです。普段はなかなか会うことができない大阪にいる後輩とも一緒に飲むことができたため、これはこれで楽しい時間を過ごすことができています。

オンライン化したからこそ、これまでオフラインで培ってきた人間関係が試されるような気がしています。

息子と一緒に過ごしてくれる妻に感謝

これは在宅勤務だからというわけではなく、普段の会社勤めの時も同じですが、妻の協力なくては私は集中して働くことができません。

在宅勤務になってから、妻と息子の1日の流れが良く分かるようになりました。私が他の部屋で働いている間、息子の育児を妻が担当してくれています。 妻が息子の育児に専念してくれているからこそ、自分も家の中で集中して働けています。

これまで以上に、家を整えてくれている妻に感謝するようになりました。

体温と体重を測る

新型コロナウイルスの影響は2週間遅れて出るということもあり、毎日自分の平熱を確認するようになりました。また在宅勤務による運動不足で急激に太らないようにするために体重も意識するようになりました。

今後はスマホで一日に歩いた歩数を計測してみようと思います。

まとめ

新型コロナウイルスの感染者は、増え続けています。現在のところ5月6日まで在宅勤務を指示されていますが、さらに1か月から2か月程度伸びるのではないかと懸念しています。 先が見えない状況で不安が募りますが、自分がコントロールできることに集中したいと思います。具体的には、今、ここにいる、自分の行動を良い方向に書いていくことに集中していきます。

1日1日を大切に生きて最高の成果を出せるように精進を重ねたいと思います。