はじめに
不要なAWSアカウントを解約したのでメモ。
公式手順
やりたいこと
- アカウントAおよびBを解約したい
- アカウントA(親)
- AWS Organization
- アカウントB(子)
- AWS Organization
- アカウントA(親)
注意事項
- いきなりアカウントAの解約はできない
- AWS Organizationsを使って関連アカウントを作っていると、解約できない
手順
子アカウントの解約->親アカウントの解約の順番で作業を行う。
子アカウントの解約
- アカウントBのRootアカウントでログイン
- アカウント設定にアクセス
- アカウントの解約 欄のすべてのチェックボックスにチェック
- アカウントの解約 ボタンをクリック
- 確認ダイアログが表示される
- アカウントの解約 ボタンをクリック
- 以下のダイアログが表示されればOK
- 解約済みのアカウントでEC2などのリソースにアクセスすると以下の画面が表示される
親アカウントの解約
- アカウントAのRootアカウントでログイン
- アカウントの解約を行う
- 解約されることを確認