はじめに
一年の計は元旦にあるということで、人生の目的と2020年の目標を考えました。
人生の目的
基本的な方針は変わっていません。今年は仕事面でOSSに関する目的を追加しました。昨年、Matzさんにお会いして、いつか私もオープンソースコミュニティに技術で貢献できる人間になりたいと思い、追加しました。
家庭
- 自分と妻の家族・友人・周りの人たちに感謝して、健康で心穏やかに笑顔で過ごす
- 妻を幸せにする。私と結婚して良かったと思ってもらえるように努力する
- 息子に愛情をたくさん注ぎ、息子が自立する手助けをする
仕事
- お客様に喜ばれる商品・サービスを提供して、社会に貢献する
- 働いている自分を活かし、幸せになる(仕事を通して自己実現する)
- 高収益であること(自分が生み出した付加価値の2割を貯蓄する)
- オープンソースコミュニティに技術で貢献する
2020年のなれる最高の自分
担当している Web サービスのビジネス成功に向けて、技術面もビジネス面もチームをリードできるリーダーになる
なれるかどうかはわかりませんが、今年の理想の姿をイメージしてみました。
まずは直近の売上目標を達成するための施策をチームで考えていきたいと思います。
2020年の目標
昨年に引き続き、今年の目標はシンプルに12個にしました。
今後目標は増減していくと思いますが、これをベースに毎月の目標の振り返りで微調整していきたいと思います。
昨年に引き続き、今年も Ruby を重点的に学習していきます。また、AWSを使ってチームの生産性を上げていきます。さらに、基本的なコンピューターサイエンスを重点的に学習する一年にしたいと考えています。
私は文系出身であるため、大学でコンピューターサイエンスを学習していません。そのため自分の知識や技術に深みがないことが自分の弱点であると認識しています。今後リーダーとして、チームを技術的にリードしていくためには、一度基礎を学びなおす必要があると考えました。具体的には、応用情報技術者試験の資格を取得したいと考えています。
今年は自分を鍛えなおす一年にしたいと思います。
- 2月にRubyの認定資格Goldを取得する
- 10月に応用技術者試験に合格する
- RSpecを学んで実際の業務で使う
- 週に1回のデプロイを実現する仕組みを構築する
- 社外イベントで登壇する(JAWS DAYS 2020など)
- 社外でライトニングトークする
- 社内ミートアップイベントを2周年まで続ける
- Ruby関連のイベントに参加する(Ruby Kaigiなど)
- まつもとゆきひろさんの講演を聴く
- AtCoder茶色になる
- 妻の誕生日、クリスマス、ホワイトデーに花と手紙をプレゼントする
- 家族で旅行する
まとめ
本年もなれる最高の自分を目指して、紙一重の努力を積み重ねていきたいと思います。今年もよろしくお願いいたします。