紙一重の積み重ね

アラフォーのエンジニアがなれる最高の自分を目指して、学んだことをこつこつ情報発信するブログです。

【2019年12月】社内プレゼン大会に出場し、Ruby Conferenceで登壇して、アドベントカレンダーを2本書いた1ヶ月 #振り返り

f:id:yokoyantech:20191230140844p:plain

はじめに

2019年も残すところあと2日となりました。2019年の12月を振り返ります。

今月達成できたこと

やりたかったことに対して、達成できたものを消しました。

  • 社内のプレゼンテーションコンテストに出場する
    • 自分の部門代表として出場した
    • 7分間のプレゼンだったが14回ほど練習して臨むことができた
    • 優勝を狙ったものの、結果4位だった
  • Ruby Business Users Conference で登壇する
    • 発表できた
    • 7回練習して臨んだ
    • 資料をSpeakerDeckで公開できた
    • エバンジェリスト活動報告として社内でも共有することができた
  • 7回目の社内ミートアップイベントを開催する
    • 開催できた
    • 12月で1周年記念ということで社長や役員の方々にも参加してもらえた
  • アドベントカレンダーの記事を書く
  • 2019年の振り返りを行う
    • 10大ニュースをまとめる
      • 手帳にまとめることができた
      • 2019年全体の振り返り記事は大晦日に書きたい

2019年労働時間まとめ

12月の残業時間は7時間でした。チーム体制が変わったことで自分の負荷が少し上がっています。

2019年全体で振り返ってみると、平均残業時間は7時間11分でした。昨年に比べて2時間ほど評価しているようです。

f:id:yokoyantech:20191230135015p:plain

f:id:yokoyantech:20191230135025p:plain

Keep(よかったこと/続けること)

  • サイバーマンデーで Kindle Fire HD 10を9980円で買った
  • ワールドトリガーにものすごくはまった
  • 実名顔出しで Twitter をするようになった
  • Pixel 3a XL の新品を4万円以下で買えた。
    • Googleストアで2万2000円値引きだったので思わずポチってしまった・・・
  • チェリー本を読了できた
  • 妻と息子にクリスマスプレゼントを贈ることができた
  • 妻ととても仲良く過ごせた1ヶ月だった
    • これからは定期的に妻にもスタバなどで息抜きしてもらいたい

Problem(問題点/反省すること/不安なこと)

  • 22時に寝ることが減ってきた
  • 11月の振り返りをしたのが12月26日だった
  • 月末まで時間的なゆとりがなかった
    • 常に毎日何かに追われているような一か月だった
    • さすが師走
  • 手帳をあまり使わない一か月だった
    • 音声入力でのメモは手軽だが、Google ドキュメントは一覧性がない
    • 振り返りには手帳の方が有効だと感じた
    • 一週間の流れをざっくり手帳で確認して、日々やることの管理はGoogleドキュメントが良さそう
  • 十二国記を読む時間がなかなか確保できない
    • 泰麒・・・すまぬ・・・。
  • 技術書典7で買った本が読めてない

Try(来月挑戦したいこと)

  • 担当しているプロダクトの新機能をリリースする
  • 担当しているプロダクトのコミュニティイベントを成功させる
  • メタプログラミング Ruby を読む
    メタプログラミングRuby 第2版

    メタプログラミングRuby 第2版

    • 作者:Paolo Perrotta
    • 出版社/メーカー: オライリージャパン
    • 発売日: 2015/10/10
    • メディア: 大型本
  • Ruby 認定資格ゴールドの教科書を読む
  • JAWS Days 2020の発表に申し込む
  • 2020年の方針を立てる

まとめ

1年でもっとも充実した1ヶ月でした。 また、一度には一つの事しかできないということを実感した一か月でした。勤務先のプレゼンコンテスト→Ruby Business Users Conference 2019 →Qiitaアドベントカレンダー投稿→社内MeetUPイベント開催→DevRelアドベントカレンダー投稿と、社内外によくアウトプットできた一か月でもありました。予定がすべて確定しており、日程がずらせない中で、同時に準備することはできないため、少し焦りました。結局、どんなにタスクが多くても、1つ1つ向き合って片付けていくしかないということを学びました。結果的に全部うまくいってよかったです。

また、Ruby Business Users Conference 2019では、株式会社Speeeの大場さんといろいろお話しできたのが良かったです。「育児と勉強をどう両立するべきか」という私の悩みに対して、5歳くらいまでは育児を優先する時期と割り切るというお話や、技術を磨くことに王道はないため、コツコツ隙間時間を使ってやるしかないのでは、と言っていただけたのが非常に嬉しかったです。

これからもスキマ時間をうまく使えるように工夫して、自己研鑽に励みたいと思います。

明日は2019年全体を振り返ります!