はじめに
2019年12月9日まで Amazon にてサイバーマンデーを実施中です。Kindle Fire HD 10が1万円以下になっているため思わず購入してしまいました。
1万円以下の Android タブレット
Kindle Fire HD 10は Amazon が開発している Android タブレットです。元値は16,000円程度ですが、サイバーマンデーで1万円を切るという恐るべきコストパフォーマンスです。
【Newモデル】Fire HD 10 タブレット ブラック (10インチHDディスプレイ) 32GB
- 発売日: 2019/10/30
- メディア: エレクトロニクス
ちなみに Kindle Fire HD 8も安いです。5580円て。凄まじい価格です。
Fire HD 8 タブレット (8インチHDディスプレイ) 16GB - Alexa搭載
- 発売日: 2018/10/04
- メディア: エレクトロニクス
Kindle Fire 7に至っては3000円台です。はじめてのタブレットに最適だと思います。
Fire 7 タブレット (7インチディスプレイ) 16GB - Newモデル
- 発売日: 2019/06/06
- メディア: エレクトロニクス
Kindle Fire HD 10の良いところ
ズバリ USB Type C であることです。
Apple 製品はもれなくライトニングケーブルが必要になりますが、Android 系であれば USB Type C で全て統一することができるため、持ち運びケーブル類は1種類で済みます。マイクロ USB ケーブルであれば購入を見送るところでしたが、モデルチェンジした最新モデルでは USB Type C になりました。
Kindle Fire HD 10の用途
Kindle 専用端末として使います。
最近技術書をもっぱら Kindle で読んでいます。通勤電車の中では Kindle ペーパーホワイトで読むことが多いですが、画面が6インチと小さいため、固定レイアウトの本が読めないという弊害があります。
固定レイアウトの電子書籍はなるべく紙の本で買うようにしているのですが、そうすると持ち歩くのに重いため、そもそも移動中に本を読まなくなるという悪循環が発生していました。
競技プログラミングに関する本が欲しいのですが、結構固定レイアウトが多いように思います。この本とか。
まとめ
Kindle Fire HD 10は非常にコストパフォーマンスに優れた良い端末だと思いますが、サイバーマンデーでなんと1万円を切る価格になりました。 Bluetooth キーボードを接続することで簡易的なノートパソコンとしても使えそうなので、いろいろ使い道を考えてみたいと思います。