はじめに
PostgreSQLに限らず、AWS RDSのタイムゾーン設定は、defaultではUTCになっています。変更手順をまとめます。
環境
- AWS RDS
- postgreSQL10
注意事項
- defaultのパラメータグループは編集できないので注意!
パラメータグループの作成手順
- パラメータグループの作成をクリック
任意の名前をつけて、作成をクリック
作成したパラメータグループを選択
timezoneで検索し、timezoneにチェックを入れて、パラメータの編集をクリック
Asia/Tokyoを入力して、変更の保存をクリック
インスタンスの設定変更
RDSダッシュボードの右上から、変更をクリック
作成したパラメータグループを選択
今回は開発DBのため、すぐに適用を選択し、DBインスタンスの変更をクリック