紙一重の積み重ね

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【育児】さいたまパパスクール9期の第2回に参加してきました。 #さいパパ

はじめに

さいたま市で開催された、さいたまパパスクール9期の第2回に参加してきました。今回も非常に楽しい会でした。

さいたまパパスクールとは

これまでのさいたまパパ・スクール卒業生たちが立ち上げた団体「さいパパ」が主催となり、市との協働で実施する子育てについて父親同士で語り合う場です。

sites.google.com

今回のテーマはパパが作る料理

第2回目のテーマは、料理!!講師の山崎さんの指導のもと、チームで三品作りました。 班分けされたメンバーで同じ料理を作るのは、中学校の調理実習以来です。

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作ったメニュー

3品作りました。

  • アレンジ簡単♪ツナときのこのトマトソースのペンネ f:id:yokoyantech:20181004214913p:plain

  • 苦手なあの野菜も食べられる!?あるもの野菜のポタージュ f:id:yokoyantech:20181004214956p:plain

  • パパでも簡単♪パパンナコッタ f:id:yokoyantech:20181004215017p:plain

じゃがいものポタージュとパンナコッタは非常に完成度が高く、市販のものを買うより自分で作った方が美味しいと感じることができました。ポタージュはブレンダーを使って作ったため、自分でもブレンダーを買おうと思います。ちょっと調べた感じ、これなんか良さそう。

料理はプログラミングと似ているかもしれない

私は18歳で実家を出てから一人暮らしだったため、ある程度自炊をしていました。しかし、自分一人が食べれば良いという考えだったため、特に凝った料理を作った経験はありませんでした。特に、お菓子を作るのは人生初でした。今回は講師の山崎さんが事前に用意してくれたレシピに従って料理を進めていきました。

このタスクを細分化して、作業を進めていく工程が、プログラミングの工程に非常に似ているなと感じました。 Railsのアプリケーションであれば、画面を作る場合、まずモデルを作り、コントローラーを作り、ルーティングの定義をして、コントローラー内の アクションを実装して、ビューを作っていきます。全体像を描きながら、細分化されたタスクを重ねていくという作業は楽しかったです。プログラムを書くように料理も楽しめたらいいなと思いました。

みんなで作って食べた料理は格別です! f:id:yokoyantech:20181004215055p:plain

ということで定期的に妻と息子に料理を作ってあげられる父親になりたい

今回の参加をきっかけに、料理が楽しいものであるという体験をすることができました。 楽しい場を提供してくれた、さいパパスクールの運営スタッフの皆さんには感謝です。 今日学んだレシピを再現できるようになって、「お父さんが作るご飯は美味しい」と妻や子供に言ってもらえるように頑張りたいと思います。

あわせて読みたい

第1回の参加レポートです。

www.yokoyan.net

おわりに

今回は、さいたまパパスクールの第2回の講座について振り返りました。あと1回ありますので、これからも楽しみたいと思います!