はじめに
AWSソリューションアーキテクトの学習結果をまとめます。
学習方法
実績
Exam05まで完了
VM Import/Export
- オンプレミスからの移行
- VMware ESX、Microsoft Hyper-VをEC2にインポートできる
- S3にイメージをアップロード
- AWS CLIで実施
- 【参考】VM Importでイメージインポートしてみた
動作環境
- 以下のOSは対象外
- RHEL6.0
- 32bit系のLinux全般
インスタンスタイプ
- VM Import時に選択できるインスタンスタイプは一部のみサポートしている
- 汎用
- t2.micro
- t2.small
- t2.medium
- m3.medium
- m3.large
- m3.xlarge
- 汎用
ボリュームタイプとファイルシステム
- インスタンスのインポートでは、GUID Partition Table(GPT)をサポートしていない
- Windows
- Linux
インポート時の注意点
- Windowsマシンイメージをインポートした後は、セキュリティグループでリモートデスクトップのポートを開放する
- RDP(TCP:3389)
- VM Importは自動的に
EC2Config Service
をインストールする- .NET Framework 3.5 SP1が必要
- Windowsのアクティベーションを行う際には、タイムゾーンをUTCにしておく
- NTPサーバと時刻同期を行う
- ずれている場合、有効なシリアルを入れてもアクティベーションに失敗することがある
- 固定IPアドレスが設定されているVMイメージの場合、DHCPを有効にする
- EC2はインポート後、新たにIPを取得する
おわりに
VMインポート昨日はまだ使ったことがないので非常に勉強になりました。