紙一重の積み重ね

アラフォーのエンジニアがなれる最高の自分を目指して、学んだことをこつこつ情報発信するブログです。

【ひよっこ感想】大丈夫にするしかないでしょ!

ひよっこロスなので書きます。

目次

 

元気になる一言

大丈夫にするしかないでしょ!(谷田部 みね子)

 

人生の学び

先週ついに最終回を迎えたひよっこ。

朝ドラをきちんと最後まで見たのは初めてでしたが、途中から目離せなくなりました。

 

前作「べっぴんさん」はファミリア創業者の坂野 惇子、次作の「わろてんか」は吉本興業創業者である藤岡てんの半生を描く作品です。

 

ひよっこの主人公である谷田部みね子は、奥茨城から上京してきた普通の女の子です。赤坂の洋風食堂すずふり亭で働いています。何か偉業を成し遂げたわけではありません。

 

家族や周りの人たちとのささやかな日常を大切に過ごしています。そんな中、みね子に辛い出来事が降りかかります。

 

悲しい出来事を嬉しい出会いで乗り越えて、少しずつ自分を変えていくみね子。親友の時子が不安になったとき、「大丈夫にするしかないでしょ!」と勇気づけます。

 

大丈夫にするのは、他人ではなく自分。頭ではわかっていても、なかなかできないことだと思います。変えられるのは、今、ここ、自分です。

 

辛いことに出くわしたとき、このみね子の言葉を思い出したいと思います。


ひよっこ メモリアルブック (ステラMOOK)