紙一重の積み重ね

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【PADI】オープン・ウォーター・ダイバー・コース学習 セクション2まとめ

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はじめに

石垣島にてスキューバダイビングをすることになりました。 せっかく行くのであれば、2日間でライセンスを取ろう!という話になったため、PADIの学習ログをまとめます。

今回は、セクション2の学習ログになります。

取得を目指すライセンス

PADIオープン・ウォーター・ダイバー・コースとは、世界で最も人気があり、広く知られているスクーバ・ダイビング・コースとのことです。

www.padi.co.jp

水中での物の見方聞こえ方

  • 約33%拡大されて見える(光の屈折)
  • 深度が増すにつれて光が減る
  • 色が減っていく
  • 音は陸よりも長く聞こえる

水中での動き

  • ゆっくり動く
  • 姿勢は流線型がよい
  • トリムを維持するのが理想的
  • 中性浮力は無重力のように感じる

体温を保つ

  • ウェットスーツで調整する
  • 震えが止まらなくなったらすぐに自ら出る

効率的に呼吸する

  • ゆっくりとした深い呼吸を継続する
  • 気道のコントロール
    • 下を向きながら
  • 苦しくなったらすぐに一休みする

バディシステムⅡ

  • ダイブプランを決める
    • コース
    • 最大震度・潜水時間など
  • プレダイブチェック
    • Begin
      • BCDチェック
    • With
      • ウェイトのチェック
    • Review
    • And
      • Airのチェック
    • Friend
      • Finalチェック
    • はぐれたら水面で合流する
  • エアマネジメント

  • 空気の消費は人によって違う
  • ターンプレッシャーを必ず決めておく
    • 残圧に余裕を持って戻るのが大事
  • 足りなければ、その時点で水中に上がる
    • その後は泳いで戻る
    • 長時間泳ぐ場合は仰向けで泳ぐ
      • シリンダーを背負わなくても良いため

オープンウォーターの潜行

  • BCDの空気をゆっくり抜く
  • こまめに圧平衡を行う
    • 1mごとに行う

オープンウォーターの浮上

  • 5つのステップがある
    • ゆっくりと浮上する
    • 上を見上げて体を回転させる
      • BCDから空気をぬいて浮力を調整する
    • BCDを膨らませて楽に浮けるようにする

機材Ⅱ

  • ウェットスーツ
    • 10~30度くらい
    • 体にフィットさせる
      • ドライスーツ
  • スキンスーツ
    • 水温が高い場所で使う
    • ウェットスーツの下に斬ることもある
  • 保温性が高いので、最後にスーツを着る

カッティングツール

  • ダイビングナイフ
  • ダイビングツール
    • 尖ってない
  • ハサミ
  • Zナイフ

ダイビング器材バッグ

  • Ⅰつは必要
  • サイズは自分よりも少し大きめを選ぶ

計器類

  • 残圧計
  • ダイブコンピュータ
    • 深度と時間を図る
  • コンパス
    • 方位を示す
  • 温度計

ダイバーとしてのスキルⅡ

エントリー方法

  • ジャイアントストライド
    • レギュレータとマスクを押さえる
    • まっすぐ降りる

ウェイトチェック

緩んだシリンダーバンドを締める

  • 水中で緩んでも離れることはない
  • バディに助けてもらう

スノーケル・クリア

  • ブラスト法

スノーケルからレギュレータへの好感

中性浮力

  • フィン・ピボット
    • ダイビング中は常に維持する

マスク無しの呼吸

  • 中圧ホースを抜く

エア切れの感覚

エアマネジメント

ラダー・エキジット