はじめに
最近、予防接種を続けて3つ受けました。
風疹の予防接種
風疹の抗体がなかったため、予防接種を受けました。1979年前後に生まれている男性は、風疹の予防接種を受けていないことが多いのだそうです。抗体があるかどうかは、血液検査でわかります。
奥様が妊娠中の旦那様は、お腹の子供の先天性風疹症候群を予防するために、風疹の予防接種を受けることを強くおすすめします。
なお、妊娠中の女性は風疹の抗体検査を病院で受けると思います。もし抗体が無い場合、妊娠中は風疹の予防接種はできないようです。担当のお医者様に相談されるとよいと思います。
おたふく風邪の予防接種
なんとおたふく風邪の抗体もないことがわかったため、おたふく風邪の予防接種も受けました。
こちらも血液検査で検査できます。
インフルエンザの予防接種
また、息子が生まれたため、インフルエンザの予防接種も受けてきました。
もともと、私はインフルエンザの予防接種には懐疑的でした。予防接種の有無にかかわらず、かかるときはかかるし、体内にウイルスをあえて入れるのも好ましくないと思っています。あまり薬も飲みたくない派です。
しかし、息子が生まれた今、考えを改めました。
理由は自分1人ではないからです。
自分1人であれば、予防接種をしないでインフルエンザにかかったのなら自己責任で片付けられますが、新生児の息子にインフルエンザをうつしてしまったら洒落になりません。生後半年は母親の抗体があると言いますが、予防できるものは予防したい。
治療よりも予防が望ましいことは、歯医者の定期検診で学びました。
2017年はインフルエンザのワクチンが不足しているそうです。 すでに受付を停止している病院もあるようですので、皆様お早めに。
おわりに
予防接種は同時にできないことが多いので、早めの行動が良いと思います。