紙一重の積み重ね

アラフォーのエンジニアがなれる最高の自分を目指して、学んだことをこつこつ情報発信するブログです。

Windows10にVisual Studio Codeをインストールする

Railsの開発のために、MicrosoftのVisual Studio Code(以下、VSCode)を入れます。

VSCodeのメリット

IDEと比べると圧倒的に軽い。

インストール手順

Visual Studio Codeから、インストーラをダウンロードする。

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インストール

次へをクリック。 image

デフォルトのまま次へ。 image

デフォルトのまま次へ。 image

任意の追加タスクをチェックする。 image

インストールをクリックする。 image

完了をクリックする。 image

以上でインストール完了です!

Rails開発を行う上で追加すると便利なプラグイン

  1. Git History(git log) Gitヒストリーを表示するプラグイン。 image

  2. ruby rubyを見やすくしてくれるプラグイン。 image

  3. Slim テンプレートエンジンSlimを見やすくしてくれるプラグイン。 image

  4. zenkaku その名の通り、全角スペースを表示してくれるプラグイン。 image

VSCodeからGitを使う

VSCodeからGitのブランチを作成する

VSCodeの左下に、現在のブランチが表示される。

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左下の「master」ブランチをクリックすると、ブランチに関するメニューが表示される。 image

ソースのコミット

「変更」欄に修正したソースが表示される。 +ボタンを押すことで、git add される。 git addされたソースは、「ステージング済みの変更」欄に移動する。

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必要なファイルを「ステージング済みの変更」欄に移動させたら、 コミットコメントを入力し、Ctrl+Enterキーを押す。

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ソースのプッシュ

VSCodeの左下にある、雲のマークをクリックする。 image

分かりずらいが、画面の上部に、プッシュするリモートがリストで表示される。 image

リモートを選択すると、pushされる。 完了すると、左下のメニューアイコンが同期マークに変わる。

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VSCodeからターミナルを起動する

表示>統合ターミナルを選択する。 Ctrl+@でも起動できる。

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