紙一重の積み重ね

35歳のエンジニアがなれる最高の自分を目指して、学んだことをこつこつ情報発信するブログです。

【スーパープレゼンテーション感想】The future we're building -- and boring 未来を築く―そして掘り進む 前編

NHKのスーパープレゼンテーションの感想です。

NHKホームページ

The future we're building -- and boring 未来を築く―そして掘り進む 前編

TED動画

www.ted.com

スピーカー

イーロン・マスク
起業家

世界が注目するカリスマ起業家。1971年南アフリカ生まれ。1989年アメリカに移住。以降、先進的なビジネスを次々と立ち上げる。1998年に起業したX.com、後のペイパルは今では一般的になったオンライン決済の先駆け。2002年にはスペースXを設立、個人のベンチャー企業として初めて宇宙への物資輸送に成功した。また、2003年には電気自動車メーカー テスラを創業し、世界的な企業へと成長させた。

プレゼンテーション要約

地下トンネル計画について

  • 道路の渋滞解消のために、ロサンゼルスの地下にトンネルを掘る。
  • 車を台車に乗せて、トンネル内を時速200kmで移動できるようにする
  • 渋滞解消のために、何階層もトンネルを掘る。無制限に掘ることができる。
  • そのために、トンネルを掘るコストパフォーマンスを10倍にあげる。
    1. トンネルの直径を3.6mにする
    2. 採掘機の性能を上げる。掘ると同時に、地下水が入らないように補強を行う。
  • ドローンや、空飛ぶ車が常時自分たちの頭の上を飛ぶのは安心できない。
  • 次世代交通システムである、ハイパーループともつながってくる。(1200km/hで移動する乗り物)

電気自動車と自動運転技術について

  • 最も多くの時間を費やしている事業。
  • 近い未来、完全な自動運転が実現して、バスよりも安い金額で自動運転が使えれば、確実に渋滞が悪化するだろう。
  • カメラとGPSだけで自動運転を実現する。ライダー(レーザー光を発するレーダー)は使っていない。
  • カメラや視聴覚情報を完璧にすれば、完全な自動運転が実現できる。
  • カメラだけで人間よりも10倍優れた運転を実現できる。
  • 2017年11月か12月には、LA〜NYアメリカ横断の完全自動運転が可能になる。
  • 絶対に事故を起こさない完全な自動運転技術というのは難しい。
  • そもそも人間が運転しても、事故を起こす可能性はある。
  • 1000回乗っても事故が起きる確率が極めて少ない自動運転技術が実現するのは2年後。

プレゼンテーションからの学び

2020年までには確実に自動運転ができるようになりそうなプレゼンテーションでした。
私は車に乗りませんが、免許すら不要になる世の中になるのかもしれません。
未来を思い描いて、世の中の課題を解決するイーロン・マスクさんの手腕は圧巻です。

21世紀最高の起業家という紹介も頷けます。

私も世の中の興味関心に自分を合わせることで、少しでも世の中の課題を解決できるエンジニアになりたいと思います。
来週のプレゼンテーションも楽しみです。